☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆
開催日時:2024年12月17日(火)13:00-16:00
受 講 料:お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
★受講中の録音・撮影、スクリーンキャプチャ等は固くお断りいたします。
…関連セミナー…『永久磁石同期モータ駆動システムにおけるインバータの過変調領域の利用』(11/26(火))
…関連セミナー…『<<制御工学の学び直し>> 制御工学の基礎~古典制御編』(1/16(木))
<略歴、等> | 2011年3月 中部大学大学院 工学研究科 博士前期課程 電気電子工学専攻修了 2014年3月 名古屋大学大学院 工学研究科 博士課程後期課程 電子情報システム専攻修了(博士(工学)) 2014年4月 中部大学 工学部 電気電子システム工学科 助手 2015年10月 中部大学 工学部 電気電子システム工学科 助教 2019年4月 中部大学 工学部 電気電子システム工学科 講師 2024年4月 中部大学 工学部 電気電子システム工学科 准教授 現在に至る。 主として、永久磁石同期モータの制御に関する研究に従事。平成29年電気学会電気学術振興賞(論文賞)を受賞。 |
|
永久磁石同期モータは家電分野から自動車分野に至る様々な分野で用いられており、小形で高効率なシステムの構築に寄与しています。永久磁石同期モータを高効率に駆動するためには回転子に配置された永久磁石の中心(磁極)方向を把握する必要があり、通常はパルスエンコーダやレゾルバといった位置センサを用いて検出しています。ただし、位置センサの設置はコストの増加を招き、ノイズが生じやすい環境では位置センサを保護するための対策を講じる必要があります。
|