☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆
開催日時:2025年1月16日(木)10:00-17:00
受 講 料:お1人様受講の場合 53,900円[税込]/1名
1口でお申込の場合 66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)
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★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
★受講中の録音・撮影、スクリーンキャプチャ等は固くお断りいたします。
…関連セミナー…『永久磁石同期モータ駆動システムにおけるインバータの過変調領域の利用』(11/26(火))
…関連セミナー…『永久磁石同期モータの位置センサレス制御』(12/17(火))
<略歴、等> | 2011年3月 中部大学大学院 工学研究科 博士前期課程 電気電子工学専攻修了 2014年3月 名古屋大学大学院 工学研究科 博士課程後期課程 電子情報システム専攻修了(博士(工学)) 2014年4月 中部大学 工学部 電気電子システム工学科 助手 2015年10月 中部大学 工学部 電気電子システム工学科 助教 2019年4月 中部大学 工学部 電気電子システム工学科 講師 2024年4月 中部大学 工学部 電気電子システム工学科 准教授 現在に至る。 主として、永久磁石同期モータの制御に関する研究に従事。平成29年電気学会電気学術振興賞(論文賞)を受賞。 |
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大学で学ぶ制御工学の学び直しを目的に、現代においても幅広く用いられている古典制御について説明します。古典制御が用いられる理由として、安定余裕という考え方を用いることから、制御対象の数学モデルに誤差が含まれていても、ある程度は安定に動作させることができるといった実用性が高い点が挙げられます。
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