☆☆☆Web配信セミナー☆☆☆
☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して、行います。☆☆☆
開催日時:2024年9月19日(木)10:30-16:30
受 講 料:お1人様受講の場合 53,900円[税込]/1名
1口でお申込の場合 66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、
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★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
<経歴> | 1999年 筑波大学大学院 工学研究科 博士課程修了 同年 横浜国立大学 工学部 助手 講師,助教授(准教授)を経て,現在,同大大学院 工学研究院 教授 2001〜2002年 スイス連邦工科大学ローザンヌ校 客員研究員 |
<研究> | ディジタル信号を扱う応用技術を幅広く研究。主として移動体通信関連の応用課題、特にアレー信号処理と呼ばれる複数のアンテナを用いた空間信号処理技術に取り組む。 その他,近似理論,画像処理,ディジタル実現技術などに関する研究を行う。 |
<学会> | 電子情報通信学会、IEEE |
2020年3月にサービス提供が始まった5G(第5世代移動体通信)では,送受信アンテナに等間隔矩形アレーアンテナを用いたMIMO通信システムが主として用いられている.これに対して,アンテナ素子を不等間隔かつ部分的に広い間隔で並べたスパースアレーが注目を集めている.拡張アレー処理を併用することで広い開口長の仮想アレーを構成し,高分解能な信号処理を可能にする手法として,今後の移動体通信への応用が期待されている.
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